焼き鳥パーティー時の美味しい部位ランキング

今回は我が家の焼き鳥パーティー定番メニュー？ランキング？紹介したいと思います。

1位　キモ(ハツモト)

ハツモト、こちらはスーパーでなかなか見つからない商品です。心臓の根元で血管がつながる部分です。1本の串を作るのに５〜６羽が必要です。(貴重な１本ですw)食感は柔らかく、さっくりとした噛み切れの良さが特徴です。

串に刺したらこんな感じになります。

ぼんじりはおしりの部分です。こってり脂がのっています！グリルで脂を落としながら焼きます。

一本真ん中に骨があるので下処理で外してください。外し方はこちらの記事詳しく記載されています。
https://app1st.com/how-to-treat-chicken-bonji/

ハートは心臓で、こころと呼ばれることもある。一般的には脂肪や血管全部を取り除いて焼くため、くせがなく、あっさりとした味わい。ハートは塩焼きでも、レバと一緒に炊いても美味しいです。レバの中に混じっていると時々当たりが入ってるみたいで嬉しいです。w

ヤゲンはむね肉の先端部で、肉を取り除かずに軟骨と一緒に串に刺すことが多いです。肉のジューシーさと、軟骨のコリコリ感が共存します。

いつもこんな感じで焼きます。

鶏の皮膚で部位によって味が異なっています。首の皮が一般的、脂が多く、柔らかさを重視したり、よく焼いてカリカリに仕上げたりするのもおすすめです。

肉厚でうあい濃厚なもも肉、柔らか目でさっぱりとした胸肉など、内臓ではなく肉の部分をいう。ねぎま一番定番的です。

鶏の首肉です。引き締まっているが脂分もわりと多いため、多少すじっぽさがあるものの噛み応えがあり、かむほどに肉汁が出てくる。